小沢健二、新曲「シッカショ節」のライブ音源を「投げ銭式」リリース
13年ぶりの全国ツアーを先日終えたばかりの小沢健二が、本日7月6日に新曲「シッカショ節」のライブ音源を自信のオフィシャルサイト「ひふみよ」でダウンロード配信を開始した。

この写真もオフィシャルサイトで配布されているもの
配信される楽曲は5月25日に行われた東京中野サンプラザ公演で収録されたもの。
この曲は小沢健二により作詞作曲されている。
注目すべきはその配信方法
この楽曲は課金などの手続きをすることなくダウンロードが可能だが、サイトにはこう記載されている。
「シッカショ節」投げ銭式リリース。
楽曲をhttp://hihumiyo.net/s.html(このページ)からダウンロードし、
お好きな金額を下記口座のいずれかに振り込んでください。
二百円、三百円、五百円など、お好みで。
つまりダウンロードした楽曲に対する支払いは、銀行振込にて自由に支払ってくださいということである。これを「投げ銭式リリース」としている。
また投げ銭に関しては以下のように記載されている。
「僕が主に住んでいるアメリカではドネーション(寄付)という行為が一般的に行われています」
「例えばラジオなどがリスナーからの寄付で成り立っている状態は、番組が聞く人と直接つながる上で、とてもよい状態のように思います」
アメリカの「ウェブサイトなども、ご存知の方も多いと思いますが、「ドネイト!(寄付して!)」というボタンがついていて寄付金で成り立っているものが無数にあります」
「送り手と受け手が直接につながるという点では、ドネーション方式は意味があると思います」
投げ銭について
ソーシャルメディアによって、個人の発信力はますます高まっており、Twitter、USTREAMなどの普及によって、発信者とユーザーが直接つながる形の関係構築が増えてきている。
従来の大きな仕組みの中での取引ではなく、直接的な取引が今後増加していくことが予想されるが、今回の小沢健二の取り組みはタイミング的にもとても素晴らしく面白い試みである。
小沢健二「シッカショ節」配信ページ
http://hihumiyo.net/s.html
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