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2012年01月

私たちは時代に足りないものを求めている

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1月10日の日本経済新聞にシンクタンク・ソフィアバンク副代表の藤沢久美さんのインタビューが掲載されていたのだが、とても考えさせられものだったので紹介したい。
この視点は、異なる世代で起こる考え方の食い違いの原因を考えるヒントになるのではないかと思う。

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このインタビューは「C世代 駆ける」という連載コラムの中の1つだ。特に印象的だったのはこの質問に対する回答だった。

「人とのつながり(Connected)や、コミュニティー(Community)を重視するC世代は、上の世代とどこが異なり、どこが共通しますか?」続きを読む

他人の人生を生きることで時間を無駄にするな - ジョブズのスピーチを聞いた若者たち

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「人生の時間は限られている。他人の人生を生きることで時間を無駄にしてはいけない。」これは2005年にスタンフォー ド大学の卒業式で行われたスティーブ・ジョブズの有名なスピーチの一節だ。
1月7日にNHK BSの「ドキュメンタリーWave:スティーブ・ジョブズの子どもたち ~ハングリーであれ 愚かであれ~」でこのスピーチを現地で聞いた卒業生のその後を追ったドキュメンタリーが放送された。その番組の中で私が一番心に残ったのは「自分の人生を生きろ!」というメッセージだった。

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先日、「自分の仕事を見つけるということ」という記事を書いた。この話と重なる部分もあるが、今回の話しは、それよりもさらに踏み込む形になる。

この日放送されたのは、スタンフォー ド大学で行われたスピーチから6年ほどが経過したいま、ジョブズの言葉と共に生きた若者たちに、どのようなことが起こり、いま何を考え行動しているのかが紹介されている。
登場した卒業生は、スタンフォード大学という名門校を出て、1000万円を超える収入を得たにも関わらず、順風満帆とは言えない人生を歩んだ人たちだ。
番組はジョブズが語った3つのストーリーで構成されている。その中で気になった言葉と共に、私が感じたことを振り返っていきたい。続きを読む

クリエイターやブロガーをみんなで支える世界を創るかもしれない「Grow!」が正式リリース

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ベータ版として2011年4月からサービスを展開していた「Grow!」がリニューアルし、2012年1月10日に正式版としてリリースした。
「Grow!」はクリエイターやアーティスト、ブロガーなどのコンテンツ制作者に、ボタンをクリックするだけで簡単にチップを贈れる仕組みを実現したソーシャル・チッピング・プラットフォームだ。

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これは私がとても広がって欲しいと思っているサービスの1つだ。
まだ名前が売れていないクリエイターやブロガーのつらい時期を、世の中全体で支えられる土壌ができれば、可能性のあるクリエイターが埋没せずにもっと楽しい世の中になるんじゃないかと、最近しみじみ感じている。

例えば、ブロガーなんかだと、ブログ単体で収益を得るには、広告やアフィリエイトに頼らざるを得ないのが現状で、そうするとPVを集めることが効率的になってしまう。
そうすると、PVが集められる記事を書くことが目的になってしまって、本来書きたいものを書くという機会がどんどん失われてしまうということがある。
もちろん需要のある記事を書くことは大切だが、自分が追求したいものとはずれていってしまうということがある。それは本来、求められている作品を埋もれさせてしまっていることなのかもしれない。
アーティストやクリエイターも本当に自分が作りたいものを作り続けることは難しい。私自身、いい作品に偶然出会うことは多いが、ただ通りすぎてしまうことも多い。でも、それは将来出会えたかもしれない素晴らしい作品に出会う機会を逃してしまってることなのかもしれない。

「Grow!」は、クリエイターやブロガーが本当に作りたい作品を世に出しながら、それを偶然見たような人でもすぐに支援できる仕組みを実現している。もちろんファンであれば継続的に支援することもできる。Grow!は「アーティストが作り続けたい作品」に対して、「それをお金を払ってでも評価する人」を目に見える形にしてくれるサービスでもある。続きを読む
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