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ウェブ&マーケティング

結局のところコンテンツで勝負する時代

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live


違法ダウロード問題に困っていたロックバンド「アイアン・メイデン」の対処法が話題になっている。

英ロックバンドのアイアン・メイデン、ビッグデータを活用したユニークな手法で違法ダウンロードに対処(All Digital Music)リンクが見れない場合はこちら
TechCrunchによると、アイアン・メイデンがMusicMetric社のデータを活用したかどうかは定かではないようです。

アイアン・メイデンは、最も違法ダウンロードされている国に行きライブを敢行。その結果ライブはソールドアウトし、グッズなどから大きな収益を上げることができたという事例だ。
本来であれば取締まるべき相手を味方につけたような格好だ。

この記事を読んで思うところは、コンテンツ提供者に必要なのは、違法ダウンロードやデジタルコピーを阻止することに注力することではなく、インターネットの伝播力を逆に利用して、とにかくファンを作り、そこからどう収益をあげるか、ということを徹底して考えた新しいビジネスフローを開発することに注力するべきではないかということだ。続きを読む

顔の見える映画レビュー&ランキングサービス「CineMatch(シネマッチ)」の正式版をリリースしました!

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6月28日からβ版として提供していた、顔の見えるソーシャル映画&レビューサービス「CIneMatch(シネマッチ)」の正式版をリリースしました。

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CineMatchは友人や気になる人から影響を受けるための、いわば「顔の見える映画レビュー&ランキングサービス」です。
Facebookアカウントを利用したログインを前提としているため、実名性ベースで信頼性の高いレビューサイトです。続きを読む

ソニーの定額制音楽配信サービス「MUSIC UNLIMITED」は想像以上のインパクト、是非試すべき-- iPhoneアプリも登場

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ソニーが7月3日に日本でも開始した、定額制音楽配信サービス「Music Unlimited」がiPhoneなどのiOSにも対応した。月額1480円で音楽が聞き放題になるサービスだが、数日前から早速利用しているので、レポートを兼ねて特徴を紹介したい。

unlimited

サービスを開始した時点で1000万を超える楽曲を提供中の「Music Unlimited」。これに先行して提供されていたKDDIの「LISMO unlimited」が100万曲であることを考えると圧倒的に充実している。
現在は、EMIミュージック・ジャパン、ソニー・ミュージックエンタテインメント、ユニバーサル ミュージック、ワーナーミュージック・ジャパンなどが楽曲を提供しているが、洋楽が中心で邦楽はほんの一部となっている。続きを読む

ソーシャル映画レビュー&ランキングサイト「CineMatch」をリリースしました!同時にCAMPFIREでの募集も開始!

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以前から開発していた、ソーシャル映画レビュー&ランキングサイト「CineMach(シネマッチ)」のβ版を6月28日0時に無事リリースしました。同時にクラウド・ファンディングサービス「CAMPFIRE」でCineMatchのプロジェクトが公開されました。

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CineMatchとは


CineMatchは友人や気になる人から影響を受けるための、いわば「顔の見える映画レビュー&ランキングサービス」です。 イメージとして映画版Twitterという感じで、友人や気になる人をフォローすることで、人それぞれのタイムラインが作られます。作品ページには友人のレビューが並び、友人のページではその人のレビューや自分と共通の見た映画をチェックすることができます。友人だけから集計したランキングもチェック可能で、一人ひとりが異なる映画ランキングが作られます。続きを読む

崩壊するマスデータへの信頼性、そしてグループ重視への転換

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商品を選ぶ際に参考にするものにランキングがある。その多くは販売数を元に割り出されるものだ。これまでは、できる限り多くのデータを集計して割り出されたものが信頼できるランキングとして信じられてきたと思う。
しかし、このランキングは本当に参考にするべきものなのだろうかと、最近は疑問に思うことが多くなってきた。私自身、マスデータへの信頼性が日々低下していることを感じる。これからはより身近な人のデータが重要になるのではないだろうか。

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そもそもランキングとは誰を対象としたものなのだろうか。
多くの場合は対象に制限を設けず、出来る限り多くの対象からデータをとり、その量が多いほど信頼性が増すと考えられるだろう。
しかし、改めて考えてみるとその信頼性にも疑問が湧いてくる。続きを読む

クリエイターやブロガーをみんなで支える世界を創るかもしれない「Grow!」が正式リリース

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ベータ版として2011年4月からサービスを展開していた「Grow!」がリニューアルし、2012年1月10日に正式版としてリリースした。
「Grow!」はクリエイターやアーティスト、ブロガーなどのコンテンツ制作者に、ボタンをクリックするだけで簡単にチップを贈れる仕組みを実現したソーシャル・チッピング・プラットフォームだ。

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これは私がとても広がって欲しいと思っているサービスの1つだ。
まだ名前が売れていないクリエイターやブロガーのつらい時期を、世の中全体で支えられる土壌ができれば、可能性のあるクリエイターが埋没せずにもっと楽しい世の中になるんじゃないかと、最近しみじみ感じている。

例えば、ブロガーなんかだと、ブログ単体で収益を得るには、広告やアフィリエイトに頼らざるを得ないのが現状で、そうするとPVを集めることが効率的になってしまう。
そうすると、PVが集められる記事を書くことが目的になってしまって、本来書きたいものを書くという機会がどんどん失われてしまうということがある。
もちろん需要のある記事を書くことは大切だが、自分が追求したいものとはずれていってしまうということがある。それは本来、求められている作品を埋もれさせてしまっていることなのかもしれない。
アーティストやクリエイターも本当に自分が作りたいものを作り続けることは難しい。私自身、いい作品に偶然出会うことは多いが、ただ通りすぎてしまうことも多い。でも、それは将来出会えたかもしれない素晴らしい作品に出会う機会を逃してしまってることなのかもしれない。

「Grow!」は、クリエイターやブロガーが本当に作りたい作品を世に出しながら、それを偶然見たような人でもすぐに支援できる仕組みを実現している。もちろんファンであれば継続的に支援することもできる。Grow!は「アーティストが作り続けたい作品」に対して、「それをお金を払ってでも評価する人」を目に見える形にしてくれるサービスでもある。続きを読む

iPhoneやAndroidで「tilt」を検索すると画面が傾く -- Google急上昇検索ワードランキング総合4位の正体

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Googleが7月14日に発表した「2011 年上半期のGoogle 急上昇検索ワードランキング」の総合4位に「tilt」というキーワードが登場している。何かわからなかったので調べてみたところ、どうやらこのキーワードをiPhoneやAndroidで検索する(ググる)と画面が傾くというのだ。

早速試してみたら・・・

google

傾いた!これは面白い。続きを読む

ウェブでのつながりを生み出す「Google+」を発表、注目はインタレストグラフを形成しうるSparks機能

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Googleは6月28日(現地時間)、実生活での人とのつながりと同じように、ウェブ上で他のユーザーとつながるようにすることを目的とするプロジェクト「Google+(グーグルプラス)」を発表した。
すでに日本語のサイトも用意されているが、現在はトライアル版として少数のユーザーに公開されている。(現在、サイトでメールアドレスを登録すれば優先的に連絡を得られる)

今回は「Google+」の機能の紹介と、これらがもたらす変化を考えてみたい。

google

機能として発表されたのは「サークル」「ビデオチャットルーム」「Sparks」の3つと、モバイルのみに提供される「インスタント アップロード」と「グループチャット」の2つだ。今後も機能は増やしていく予定だという。

「Google+」を紹介するいくつかの動画が用意されているが、機能よりも思想を訴えるような、いままでにないアプローチを感じる。これは「Google+プロジェクト」を紹介する動画だ。続きを読む

実店舗で「いいね!」させるDIESELの仕掛けに見るモノチェックインの未来

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買い物をしていて、「この服いいなぁ」とか「このコップおしゃれだなぁ」と、気になる商品を発見しても「いまは必要ないなぁ」「じっくり考えてからにしよう」という感じで、とりあえず保留にすることはよくあること。
でも大抵の場合、どんなものだったか思い出せなかったり、思い出すことさえなかったりするものだ。もしかしたら、それは売り手にとっても買い手にとっても大きな機会損失かもしれない。

だから、その出会いを記録するためのモノにチェックインできるサービスには可能性を感じている。
私がイメージしているモノチェックインのサービスは、実際の店舗で買い物をしていて「これいいなぁ」と思ったときに、その商品を写真で撮っておけば、勝手に何の商品か分析してくれて、商品名などの情報を保存してくれるだけでなく、友人ともシェアできる仕組みだ。
もちろんこれは理想形で技術的なハードルはかなり高い。

そこで今回紹介したいのは、簡易的にその一つの方法を実現したのが、アパレルのDIESEL(ディーゼル)が用意した、実店舗でFacebookの「いいね!」ができる仕掛け。

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これは、商品の横にあるバーコードをスマートフォンで読み取るだけで、DIESELのECサイトにある同じ商品に対して「いいね!」を押すことができる仕組みだ。続きを読む

Instagram、従業員4人で8ヶ月間に500万ユーザーを獲得 -- 今週末にも1億枚達成

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BUSINESS INSIDERが、iPhoneの写真共有アプリ「instagram」創設者のケビン・シストロムのTechCrunchに語った近況をまとめていたので、紹介したい。

instagram

以下はいまのinstagramの状況を示す数字だ。

  • ユーザー数500万人
  • 今週末だけで10万人の新規ユーザー
  • 総計9500万枚の写真(利用者1人あたり約19枚)
  • 従業員数4人
  • APIによって2500個のアプリが開発されている
  • 86万点の新しい写真が毎日共有されている(ユーザーの5人に1人が毎日写真を共有する)
  • サービス開始から8ヶ月

instagramはこの成功をたった4人で成し遂げてしまったというから驚きだ。1人あたり125万人の会員を抱える計算になる。続きを読む

検索エンジンとしての限界、Googleに求められる変革

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ここのところ「検索の時代は終わった」「これからはソーシャルの時代だ」という声が聞こえてくる。
検索エンジンを代表するGoogleに一体いま何が起こっているのだろうか。Googleがたどり着いた検索エンジンとしての限界と、求められる変革についてまとめた。

google

少し古い数字となるが、2010年4月の月間総検索数は44億を超え、1日平均では1億4000万件という膨大な量の検索が日々行われている。(ネットレイティングス発表資料
この数字からしても、検索エンジンはウェブサイトを閲覧する上で、起点となるものであり、目的の情報にたどり着くためには欠かせないものであることは間違いないだろう。

Googleは検索サイトの中でも圧倒的であり、日本でトップの検索シェアを誇るYahooでさえも「Googleがベスト」として、Googleの検索エンジンを2010年7月から採用したほどである。


そしていま、そのGoogleの存在を脅かすのが、7億人の月間アクティブユーザーを抱えるFacebookだ。続きを読む

コンテンツ産業は一刻も早くクラウド化へ進むべき

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なんだか人生の第二次映画ブームみたいのがやってきたようで、AppleTVで映画をあさったり、最近ではスカパーの映画チャンネルを複数契約して、気になる映画をひたすら撮り溜めたりしている。そんなことをしているうちに感じたことを思うままに書き綴りたい。

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私は映画が急にみたくなることが多いのだが、見たい映画はその時の気分によって変わってくる。なので「映画は見たいが手元にあるものは見る気にならない」ということがよくあって困っていた。
そんなこともあり、最近だと映画を見たくなったら「AppleTVで見たい映画を探して見る」ことが多くなっていた。
1つ問題になったのが、AppleTVは1000本程度しか映画を扱っていないので、すぐに品揃えに物足りなくなってしまったことだ。(ちなみにプレステ3やXbox360で提供されているビデオオンデマンドサービスは100本程度なので、これでもAppleTVが圧倒的な品ぞろえ・・・)続きを読む

「Google +1 ボタン」がリリース、どのサイトにも設置可能に

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Googleは6月1日(現地時間)、「Google +1 ボタン」をリリースしたことを公式ブログで発表した。すでに、TechCrunch、Mashable、REUTERS、Bloombergなどのサイトで導入済みであることも明らかにした。

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「Google +1 ボタン」は、TwitterやFacebookのシェアボタンと同じようなもので、お気に入りのサイトや記事を発見した時に友人とシェアするためのボタンだ。
TwitterやFacebookはそれぞれのサイトでシェアされるのに対し、Google +1 はGoogleで検索をした際の検索結果に友人が「+1」した情報が表示される。

こちらは+1の紹介動画。



現在は英語版の Google.com にログインしているユーザーのみが検索結果に表示され、日本でもGoogle.comにアクセスし、言語を英語に設定することで表示されるようになる。続きを読む

Google、検索を個人に最適化する「Social Search(ソーシャル検索)」機能が日本語でも対応 -- 自分のシェアした情報も表示される?

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Googleは5月19日(現地時間)、ソーシャルメディアなどで繋がっている友人の投稿を検索結果に反映する「Social Search」が日本語に対応したことを発表した。

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これにより、GmailやTwitterなどでつながっているユーザーがシェアした情報が検索結果に表示されるようになる。利用するにはGoogleにログインしていることが前提だ。
下記はGoogleが用意した「Social Search(ソーシャル検索)」の紹介ビデオだ。



ここでは旅行プランを検討する際に、Googleで検索して情報を調べながら、友人がシェアした情報をチェックするケースを紹介している。続きを読む

Skypeは過去の巨人がさらっていった -- Facebookの倍額を提示してMicrosoftが買収で決着

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先日、FacebookがSkypeの買収交渉を開始し30億〜40億ドルで買収しようとしていることをお伝えしたが、Microsoftが5月9日(米国時間)に交渉の場を持ちFacebookの倍額以上となる85億ドルでSkypeを買収することで合意したようだ。MicrosoftSkypeがそれぞれ正式に発表した。

microsoft

Facebookにとっては「寝耳に水」のような展開だったのではないだろうか。まさしく急展開で1日も待たずして買収が決まった形だ。

記事タイトルは私の感情的な部分が含まれてしまっているかもしれない。Microsoftが買収する話を最初に聞いたときは、なんとなく過去に時間を戻されるような気分になった。続きを読む
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