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ソーシャルメディア

サプライズが大成功!ビヨンセがソーシャルメディアのプロモーションだけで驚異的なセールスを記録

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ビヨンセが12月13日、iTunes Store独占配信で発売したニューアルバム「ビヨンセ」が発売から3日間で、米国で61万7200ダウンロード、全世界で82万8773ダウンロードを記録し、iTunes Storeで史上最速のアルバムセールを記録した。同時に世界104ヶ国で1位を獲得し、大きな話題となっている。アルバムには新曲14曲と、17個のビデオが収録されている。
2011年に発売したビヨンセの前回のアルバム「4」は31万枚のセールスだったことを考えると、この記録が当然の結果ではなかったことがわかる。

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事前プロモーションも、大々的な宣伝も一切なし


驚くべきなのは記録的なセールスだけではない、このアルバムは事前のプロモーションも、大々的なプロモーションも一切行わず、突然販売を開始して生み出した結果であるということだ。
発売直前に行ったのは、Instagramで「Surprise!」というテキストと共にこのビデオを投稿しただけ。続きを読む

10代はなぜFacebookから離れるのか

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先月、Facebookのデービッド・エバースマン最高財務責任者が10代が安定的にFacebookを利用していることを強調したうえで「米国の10代の若年層の間で、特に日常的に利用するユーザー数が減少した」と10代のFacebook離れを認める発言をしたことで話題になった。

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30カ国で10代の若者を調査したところ、Facebookを積極的に利用する(Facebookサイト外での「いいね!」以外も行う)10代の利用者は、2013年第1四半期の76%から第3四半期に56%まで低下したという。

若者が向かった先は、ビデオ、音声、テキストを利用できるチャットサービス「WeChat」や、6秒のビデオをシェアする「Vine」、開いてから10秒で消滅してしまう写真共有サービス「SnapChat」のようなアプリとされている。

このニュースから、Facebookの将来を危惧する声が多く聞こえてきたが、私はそれは違うのではないかと思う。というのも、10代のFacebook離れは当然の流れであり、それがFacebookの未来に必ずしも悪影響を及ぼすとは言えないと考えているからだ。続きを読む

スタンプ機能発表に思う、mixiにいま必要なのは自主性なのでは

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mixiの最新の決算発表でマンスリーアクティブユーザーが減少し1300万人になったことを前の記事でお伝えしたが、この発表で注目を集めたのはスタンプ機能だった。mixiが近日“試験的”にスタンプサービスをリリースすることを発表したのだ。そう、LINEのそれである。

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私はこの発表を知って、「mixiさん、そういうとこがあかんねんで・・・」と思わずツイートしてしまった。まずタイミング的に極めて遅い。いままでもmixiボイスとかmixiページとか「いまやるの?」ということが多かったmixiだけに「また?」という感は否めない。
いい加減にしないと「それってタイミング的にmixiだね」という代名詞が生まれかねない勢いだ。続きを読む

mixiがいまやるべきなのはユーザーの声を聞くことではないのではないか

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mixiの笠原社長が「ユーザーファースト」を改めて宣言したようだ。これに対する反応をTwitterやはてぶのコメントを確認してみると冷ややかなものが多い。
ここで言う「ユーザーファースト」はどうやらユーザーの利用実態や意見から改善を図るというものであるようだ。果たしていまmixiに必要なのはユーザーの意見を聞くことなのだろうかを考えてみたい。 

mixi : 「ユーザーファーストなmixi」を目指して

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SNSが「ユーザーファースト」なのはあたりまえである。ユーザーのためのサービスであって、ビジネスはそこにのっかるものである。なのでこのタイミングで「ユーザーファースト」宣言をしても、「じゃぁいままではなんだったんだ」って話になるのもあたりまえである。
しかし、いままでのmixiは、利益重視、株主重視というと考えてしまうところが確かにあり、使い勝手がよくなるどころか悪くなる一方という印象があった。
そんなmixiもこの半年で株価が半減してしまうなど、なかなかの苦境にたたされている。何かしらの対策が必要な状況だ。続きを読む

mixi衰退の理由はコミュニケーション・インフラの座を奪われたから

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mixi衰退の理由が「人間関係に飽きたから」という記事を見て、反応せずにはいられないので、ざっと私の考えを述べたいと思う。

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こちらがその記事。

SNS衰退の理由を考えるとどうしても「人間関係に飽きた」に行き着く

まず、「人間関係に飽きたから」という側面が100%ないとは言い切れないが、それは重要なポイントではないことは言い切れる。
SNSは結局のところコミュニケーション・インフラとしての役割が一番重要で、日常的なコミュニケーションを取るうえで、一番利用しやすいSNSが生き残っていくと考えるべきである。
つまり、mixiはインフラとしての魅力が薄れ、いまの状況に陥っているということだ。続きを読む

Facebook、Instagramを10億ドルで買収 -- マーク・ザッカーバーグコメント全文(翻訳)

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Facebookは4月9日、写真共有サービス「Instagram」を10億ドル(約816億円)で買収することを発表した。InstagramチームはFacebookに加わることになるが、Instagramは今後も独立したサービスとして提供が続けられる。

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Instagramは撮影した写真を、用意されたフィルターで簡単に加工して共有することが可能なアプリで、リリースしてから1年3ヶ月ほどで3000万人以上のユーザーを獲得した。
長らくiPhoneアプリのみが提供されていたが、4月3日にAndroid版をリリースし、24時間で100万ダウンロードを突破する人気ぶりだ。

Instagram App
カテゴリ: 写真/ビデオ
価格: 無料


Instagramはスタンフォード大学の卒業生2人が起ちあげたサービスで、2010年10月にリリースされた。現在も十数人のチームで運営しており、少数精鋭のチームを保ち続けてきた。2011年7月には1億枚を超える写真が投稿されたことを発表しており、多くのユーザーを少数で支えていることが話題になった。

アプリは無料で提供されており、長らくマネタイズが課題とされてきた。フィルターの有料販売や企業とのタイアップ企画などでの収益化が噂されてきたが、Facebookに買収されたことでマネタイズに焦る必要はなくなり、その問題はほぼ解決されたといっても良いだろう。

下記はマーク・ザッカーバーグがFacebookに投稿した、Instagram買収に関するコメント全文の翻訳だ。Instagramが現状を維持し、さらに成長していくことが重要であることを強調しており、この規模の買収は今後は計画していないことも明らかにしている。

Instagramのブログでの発表の翻訳も追加。続きを読む

mixiはもはや「人」が軸のSNSではなくなりつつある

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皆さんは現在mixiを使っているだろうか。「一体誰がmixiを使っているのだろう?」と疑問に感じてしまうぐらい、私の周りでは「mixiはたまにログインするぐらいでほとんど使ってない」という声が多く聞こえてくる。

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40人ほどいる私のマイミクも、「日記」を更新する人は月に2、3人いればいい方で、大半が「mixiボイス」しか更新していない。先日話題になったmixiの訪問者減のニュースに関しても「実感に近い」といった反応を示すユーザーが多くみられた。

しかしながら、mixiの月間アクティブユーザーが1500万人であるのに対して、Facebookは500万人と依然として日本最大のSNSである状況に変わりない。
それでは、なぜこのような感覚のギャップが生まれているのだろうか。もちろん私自身がmixiのコアユーザー層から大きく外れているであろうことは考慮する必要があるが、私は以下の3つの可能性があると考えている。

  1. FacebookやTwitterにユーザーが流れている
  2. 学生しか使ってない
  3. ログインしかしない人と、コアユーザーの2極化が進んでいる

この3点に関して詳しく説明していく。続きを読む

ロンドンでSNS遮断を検討 -- 悪用される中で広がるRiot Womblesという正義のムーブメント

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ロンドンで続く暴動における略奪行為。その計画にソーシャルメディアが利用されているとして、キャメロン首相はSNSの遮断を検討していることを明らかにしたようだ。

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キャメロン首相はこのように述べた。

情報の自由な流れは良い事にも使われるが、悪い事にも使われるとし、「ソーシャルメディアが暴力のために利用されるなら、われわれはそれを阻止しなければならない。従って、われわれは現在、警察および情報局、企業らと協力し、暴力の計画に悪用されているWebサイトやサービスの利用を遮断することが正しいかどうかを検討している」と語った。
キャメロン英首相、ロンドン暴動でSNSの遮断を検討(ITmedia)

ソーシャルメディアが悪用されているという報道が増えてきており、悪い部分に焦点が定まろうとしている。単純に悪い部分だけなのであれば「即座に遮断しろ!」という話なのかもしれないが、キャメロン首相が付け加えたように、ソーシャルメディアは良い動きにも活かされている点も見逃してはならない。続きを読む

ドコモ山田社長、「Facebook対抗のサービスを作っていきたい」-- ドコモのこれからの動きを見る

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ドコモの山田社長はITmediaの取材に対し、「Facebook対抗のサービスを作っていきたい」と発言したようだ。8月5日に掲載された記事「ドコモは携帯電話会社を卒業する――NTTドコモ 山田社長に聞く」では、ドコモの今後の方向性がいろいろと示されており、興味深い内容となっているので紹介したい。

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この記事の中で意外だったのは、この記事のタイトルにもした、「Facebook対抗のサービスを作っていきたい」という考えを示したことだ。続きを読む

ソーシャルメディアで人のつながりが継続しやすくなった世界

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先日、部屋を整理していたら、懐かしい友人の手紙が出てきた。その友人とは私が中学生のときに転校してからしばらく手紙のやり取りをしていたのだが、すっかり疎遠になってしまっていた。その手紙を読みながら思った雑感を書き綴りたいと思う。

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その友人の手紙にはこう書いてあった「戻ってきたときには連絡してくださいね。楽しみにしてます」。学生だった私には遠距離の地に戻る機会もなく、戻る機会があったのはその手紙をもらって5年ほどたってからだった。でも、その時にはそんな風に言ってもらっていたことをすっかり忘れてしまっていて、連絡はとらなかった。
もちろん相手もそのことを忘れているかもしれないが、「なんで連絡とらなかったんだろう」とすごく後悔した。私がその時に連絡をとっていたらいまも関係性は継続されていただろうか。

なんとなく連絡をとってみたくなったが、何十年も話していない友人への連絡手段はわからないし、いま連絡しても気味悪がられるのが普通だろう。
もし、ソーシャルメディアでこの時につながっていたら、いまもまだつながっていたのだろうか。そんなことをふと思った。続きを読む

mixi、経常利益6割減 - 震災の影響による一時的なものか?

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7月8日の日本経済新聞によると、mixiの2011年4月〜6月期の連結経常利益が前年同期比の6割減の4億円前後となった模様。
mixiはこの報道を「当社が発表したものではない」としており、発表は8月4日に行うとしている。 (mixiプレスリリース

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mixiは6割減となった理由として、先行投資としてスマートフォン関連の開発を強化したほか、東日本大震災の影響で売上高の約8割を占める広告収入が低迷したことをあげているようだ。
また、テレビCMの実施による2億円程度の広告宣伝費が発生したことも影響した。続きを読む

FacebookよりTwitterに近い?Google+のストリーム機能8つの特徴

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Facebook vs Google+という構図が一般的に語られるところだが、私がGoogle+を触ってみて感じたのは、むしろTwitterを強く意識して開発されたものなのではないかということだ。

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Google+のストリームが持つ特徴は、Twitterをベースとして設計し、Facebookの良い点を取り入れて出来上がったものであるように見える。
もしかしたらGoogle+は、まずTwitterのポジションに狙いを定めたのかもしれない。そんなことさえ考えてしまうストリーム機能の8つの特徴を紹介しよう。続きを読む

Google+で最もフォローされている人物は誰?

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Google+で最もフォローされている人物は誰だろうか。この疑問に対して答えてくれるサイトが早速登場している。The Top 100 most popular Google+ users だ。
作成者を確認すると、どうやらTwitter Counterを制作した人物によって立ち上げられたサイトのようだ。

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で、最もユーザーが多いのはGoogle CEOのLarry Pageではなく、Mark Zuckerbergのようだ。現時点で2万人のフォロワーを持つ。
フォロワーという言葉が適切かわからないが、正しく言えばサークルに入れられた数のことだ。(Google+は誰かをサークルに登録する際に許可は要らないのでTwitterのように自由にフォローできる。ただし、見えるのは一般公開された発言のみだ)続きを読む

MySpace、買収額の16分の1の価格で売却 - 6年間の訪問者数とこれから

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News Corpは6月29日(米国時間)、2005年8月23日に5億8000万ドルで買収したMySpaceを、16分の1以下の3500万ドル(推定値)で広告会社のSpecific Mediaに売却した。News CorpがMySpaceを買収してから訪問者数は3年間増加を続けたが、2008年8月以降は下降を続け、皮肉にも買収時の訪問者数まで戻ろうとしている状況だ。

6年間のMySpaceとFacebookの訪問者数の推移を示すグラフをちょうど6月にコムスコアが先日発表している。一見緩やかな動きのように見えるグラフだが、数値と比べてみればジェットコースターのような推移をたどっている。
もちろんFacebookの影響が大だが、2010年8月といえばちょうどTwitterがMySpaceが訪問者数で追い抜いた時期でもある。(コムスコアの調査)Twitterがソーシャルメディアの潮流を変えたと私は思っているので、この関係性も興味深く感じている。(グラフ:comScore

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MySpaceは2010年5月から転がり落ちるように訪問者が減少しており、1年間で50%も訪問者が減少している。
2010年11月には大幅なリニューアルを行ったが、訪問者をくい止めることはできなかった。転落模様はこのグラフの方がわかりやすいだろう。(グラフ:BUSINESS INSIDER続きを読む

ウェブでのつながりを生み出す「Google+」を発表、注目はインタレストグラフを形成しうるSparks機能

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Googleは6月28日(現地時間)、実生活での人とのつながりと同じように、ウェブ上で他のユーザーとつながるようにすることを目的とするプロジェクト「Google+(グーグルプラス)」を発表した。
すでに日本語のサイトも用意されているが、現在はトライアル版として少数のユーザーに公開されている。(現在、サイトでメールアドレスを登録すれば優先的に連絡を得られる)

今回は「Google+」の機能の紹介と、これらがもたらす変化を考えてみたい。

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機能として発表されたのは「サークル」「ビデオチャットルーム」「Sparks」の3つと、モバイルのみに提供される「インスタント アップロード」と「グループチャット」の2つだ。今後も機能は増やしていく予定だという。

「Google+」を紹介するいくつかの動画が用意されているが、機能よりも思想を訴えるような、いままでにないアプローチを感じる。これは「Google+プロジェクト」を紹介する動画だ。続きを読む
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