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東北地方太平洋沖地震の被害によって、東京電力では電力不足の状況となり地域ごとに順番に電力供給をストップする計画停電(輪番停電)が実施されています。
この状況は4月いっぱい続くかもしれないという見解もあり、継続的な節電が必要な状況です。

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この状況に高い意識で節電を心がけている方もたくさんいらっしゃると思います。企業も店舗の看板の電気を落とすなど、積極的に節電をする動きが広がっています。

私の家は電気機器を多く使っており、電気を多く消費してしまっている方だと思います。なので、以前節電の為の施策をいろいろ試したことがあります。
その時に最も効果的だった方法として「電球の交換」があったので、それを共有したいと思います。

電球を変えただけで1ヶ月の電気代が3分の2に


この話に該当するのは、現在白熱灯電球を使っている方です。もし、白熱灯電球を利用している場合は、電球形蛍光灯に変えるだけでかなりの節電が期待できます。
(LED電球という選択肢もありますが、まだ高価であることと未検証であるため、ここでは割愛します)

私の家は以前、16個ほど白熱灯電球を利用しており、すべての電球形蛍光灯に変えたところ、電気消費量が3分の1〜2分の1程度近く下がりました。

特に家の中で長く過ごす時間の多い場所に白熱灯電球が使われていると効果的なのでおすすめです。
電球は一般的に、トイレや廊下、浴室の電気に多く利用されていると思いますので、確認してみてください。
無理なく永久的に消費電力を下げることができます。

電球形蛍光灯のメリットとデメリット


電球形蛍光灯のメリットは、白熱灯電球に比べ消費電力が70%〜80%カットすることができる上に、電球の寿命も10倍程度とかなり長寿であることです。
(白熱灯電球は一般的に寿命が1000時間で、電球形蛍光灯は10000万時間といわれいます)

逆にデメリットは、電球の値段が10倍以上であることと、明かりがつくまでに少し時間がかかるということがあります。

値段が高い点に関しては、初期投資は高いものの寿命が長いので、結果的には電球のコストはそれほど変わらず、それほどデメリットにはならないと思います。むしろ交換や買いに行く機会が減るので、楽になります。

時間がかかるというのは、蛍光灯をつけるときを想像していただければいいと思うのですが、電球と違って若干時間(10秒程度)がかかります。
例えば、トイレの明かりなどで点灯が遅いと、不便に感じてしまう部分があります。
ただし、その弱点を補ってくれる製品もあります。「パルックボールプレミアクイック」は、1秒で点灯してくれるので、すぐに点灯してほしいトイレや廊下でこのタイプを選ぶようにすれば問題ないでしょう。

明るさに関しては白熱灯電球と遜色ありませんので、上記メリット、デメリットを参考にしていただき、是非検討してみてください。

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将来的には、電球形蛍光灯よりさらに寿命が長く消費電力が少ないLED電球にシフトしていくことになると思いますし、実用レベルの家庭用製品も出てきています。
ただし現時点では、まだ明るさが足りなかったり、高価だったりするので、明るさや値段を十分にチェックして検討してみてください。

電気が足りないという状況になって、いかに日頃から電気を消費していたかを実感している方も多いと思います。むしろいままで必要以上に電力を消費していたのかもしれません。

いま一度消費することに対して、企業はもちろん一人ひとりが考えてみるべきかもしれませんね。

(Photo by Flickr : alancleaver_2000)

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