渋谷にオープンするクリエイターのためのコワーキングスペース「co-ba」に入居します

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12月1日にオープンするクリエイターのためのコワーキングスペース「co-ba」に来月から入居することにしました。場所は渋谷の新南口から徒歩2分ほどのところにあります。
昨年の3月に独立してから、亀戸の自宅に引きこもって仕事をしてきましたが、12月からは渋谷に拠点を移して活動しますこの記事は前振りが長くてだらだらと書いてしまいましたが、入居することにした理由なども書いてるので、時間のあるときに読んでみてください。

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フリーになってから1年半ほど経過したわけですが、ここ最近体がなまりすぎて悲鳴をあげております。というのも、会社員時代には唯一の運動となっていた「通勤」がなくなり、究極の節約生活にするべく昼は「自炊」という感じで、「打ち合わせ」という名目がなければ全く外出しないというありさまで、運動不足やら日の光を浴びてないやらで体がおかしくなってきました。
このままじゃいかんということで、今月からジムに通うことにしたわけですが、運動不足以外にもいろいろと改善したいことが出てきて、そんなときに目にはいったのが「co-ba」だったわけです。

フリーランスになって1年半、運動不足以外に改善したかったこと

運動不足以外に解消したいことは、「電車通勤をしたい」ということと、「人と交流する機会を増やしたい」ということでした。
いままで通勤するということは、往復の時間や電車賃などが発生するので「省略したほうが効率がいい」と思っていました。実際、渋谷に通勤した場合、往復で2時間で600円ほどかかるので、余計なものであるとしか考えていなかったのです。ただ、通勤することに「2つの価値」があると最近思うようになりました。
毎日会社に通勤していたころは、電車に乗ってる間を「読書時間」にしていました。これは当時は習慣化していて、週3冊は読んでいたと思います。ところが、最近電車に乗ることが少なくなって、読書時間がめっきり減ってしまいました。家やらカフェやらで読もうと試みるものの、なかなか集中できなくて結構困った状況になってました。
積ん読は増え、思考もだんだん煮詰まってきたことを感じていたので、これはなんとかしなきゃならんということで、通勤を復活させるのも悪くないと思うようになりました。通勤時間を貴重な読書時間とすること、それが1つめの価値です。
もう1つは渋谷に行くことで「人と交流する機会を増やしたい」ということです。
TwitterやFacebookで、渋谷近辺でイベントやら飲みの招集やらをよく見かけるわけですが、東京駅よりも東に位置する亀戸の自宅からその為だけに渋谷まで出かけるのはなかなか気軽にいけるものでもなく、いきたいイベントでさせスルーしてしまうことが多くなりました。要はいろんな機会を逸してるわけですね。
最近話題になってるソーシャルランチなんかも、自分からは遠い世界のようにしか思えませんでした。
なので、渋谷を拠点にすれば、いろんなところに顔を出しやすくなるし、気になるお店なんかにもふらっと立ち寄る機会も増えると思います。
つまり通勤しない(=出かけない)ということはいろんな出会いを逸してると思うし、偶然の出会いが訪れない(セレンディピティがない)毎日だといえます。

渋谷に拠点を移すとしたらやっぱりカフェ?

それで、渋谷を拠点にするとして、安上がりに済ますには、どっかのカフェで仕事するというのがちょっと前までの多いパターンだったように思いますが、カフェっていろいろと問題が多いんですよね。個人的に問題と思ってるのは以下の4つ。

  1. カフェが混んでいた場合は、他の店を探すために時間をロスする
  2. なんだかんだいって長居はしづらい
  3. PC持ってるのがバレバレなので、トイレの為に席を外すのが怖い
    (トイレのタイミングで店を変えてる)
  4. リリース前のサイトなど、見られるとまずい仕事ができない

結構不便です。それに、カフェで知人に偶然会うなんてこともありません。(少なくとも私の場合は)
カフェは制約が多すぎるというのが正直なところだったので、シェアオフィスやらが候補にあがってくるわけですが、ちょうどタイミングよく渋谷にクリエイターのためのコワーキングスペースができるということでチェックしてみました。

コワーキングスペースって何?

コワーキングスペースはWikipediaによくまとまっているのでこちらを参照してみてください。

コワーキングは独立して働きつつも価値観を共有する参加者同士のグループ内で社交や懇親が図れる働き方であり、コスト削減や利便性といったメリットだけではなく、才能ある他の分野の人たちと刺激し合い、仕事上での相乗効果が期待できるという面も持つ。
コワーキングが行われる環境(「コワーキングスペース」と呼ばれることもある)はシェアオフィスやレンタルオフィスとは異なり、実務を行う場所が個室ではなく図書館のようなオープンスペースとなっている。また、すべてのスペースを共有したり、イベントを行ったりといった試みを通して参加者同士のコミュニティ育成を重要視する傾向が強いことも大きな違いのひとつである。

コワーキングスペースは、普通のオフィスのようにオープンスペースとなっていて、コミュニティとしての役割に重点が置かれているのが特徴的で、フリーの人たちが集まっている普通のオフィス空間という感じです。
なので、コミュニケーションが活発で、そこからプロジェクトが発生するということもあるようです。私も説明がちゃんとできてるか心配なのですが、以下の記事を読んでいただくとよくわかるのではないかと思います。
ソーシャル時代の新しい働き方「コワーキング」–日本最大級スペース「SSI」も公開(Cnet)
世界で拡がる「コワーキング・スペース」というムーブメント、新しい働き方のスタイル。(現代ビジネス)

渋谷にオープンするクリエイターのためのコワーキングスペース「co-ba」

12月1日から渋谷に誕生するクリエイターのためのコワーキングスペース「co-ba」。運営するのは、空間デザイン、クリエイティブディレクションなどを手がける株式会社ツクルバのお二人で、マイクロパトロンプラットフォームの「CAMPFIRE」で支援を募り、70万円を超える資金を集めて話題になりました。
そこで紹介されている動画がとても良い感じなのでご紹介。

p_co-ba2 from campfirejp on Vimeo.

「クリエイターはもっと仕掛ける側に回ったほうが良い」という言葉にぐっときました。クリエイターが集まる場に身をおくことで、きっといろんな刺激をもらえることができます。
いま問題に感じていることが、良い意味でも悪い意味でもマイペース過ぎるところ。フリーの良さは自分の裁量で業務を行うことができる点だと思いますが、やっぱり人って自分に甘いもので、自分のプロジェクトなんかは後回しになってしまいがちで、結果的に構想2年とかになってしまいそうな勢いです。
なので、同じような仕事をしている人たちから刺激を得ることができることも非常に魅力を感じており、一人自宅で仕事をしているよりも、高いパフォーマンスが発揮できるのではないかと期待してます。
12月オープンですが、まだまだ絶賛工事中です。先日訪問させていただいたので、その様子を撮影。デザインがかっこいいので、サイトなどでチェックしてみてください。

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「co-ba」は渋谷の新南口から徒歩2分という好立地で、会員は24時間利用可能です。月会費はフリー席で15750円~、固定席で6万900円などいくつかのプランが用意されています。
非会員にも、2週間1万500円で使えるチケットや1日1,260円で利用できる「ワンデードロップイン」などが用意されているので、たまに利用したい方にもおすすめです。(非会員は10時~21時)
12月1日の営業開始に先駆けて、40 名限定の利用会員を先行募集キャンペーンが現在行われています。キャンペーン特典は、「事務手数料10,500 円が無料」になり、「完成・入居後、イメージと違う場合は全額返金保証」というものです。
オープンから関われることも貴重だなぁと思い、思い切ってオープン前に契約することにしました。入居にあたっては、簡単な審査があります。
興味を持った方はサイトなどで詳細をチェックしてみてください。
co-ba公式サイト
渋谷にコワーキングスペース「co-ba」-クリエーター向け、24時間営業(シブヤ経済新聞)
渋谷にクリエイターの為の24時間営業コワーキングスペースが誕生(Fashionsnap)
先日オーナーのお2人にお会いしましたが、人当たりが良くて好印象でした。これから何卒よろしくお願いします。

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自分にとっても新しい転換期ともいえますが、果たしてどのような毎日がまっているのかいまから楽しみです。知り合いが入居してくれると、人見知り具合がやわらぐので是非ご検討を!基本的に「co-ba」に入り浸る予定なので、冷やかしにでも来てください。
また、12月以降レポートなどしていきたいと思うので、お楽しみに!

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Author
Web制作会社にデザイナー、ディレクターとして従事後、フリーを経て、現在は株式会社プレイドに所属。