JR大阪駅にある水時計を撮影したYouTubeの動画が国内や海外で話題になっているようだ。上部から噴出する水を制御して、落下する水滴で時間や文字、絵柄を表現している。これがまたなんとも精巧なのだ。
JR大阪駅は2004年から行われていた大規模な改修が完了し、「大阪ステーションシティ」が2011年5月4日にグランドオープンしたが、この水時計は3月16日に一足早くオープンした、サウスゲートビルディング1Fの南ゲート広場にある。
話題になっているのは、正面から撮影したこの動画。
3分頃からはしゃぐ子どもが登場するが、このモニュメントが結構大きいことがわかる。
ちょっと別角度から収めた動画。
絵柄は季節によって変えられるようで、夏バージョンでは花火などが表現されていたようだ。大阪に訪れる際には是非立ち寄ってみたいと思う。