MacBook Airを購入、もはや万人におすすめしたい最高のマシン

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以前から欲しい気持ちを押し殺してきたMacBook Airをようやく購入した。購入したのは11インチの一番下のモデルだ。1週間ほど使ってみたが、これが想像以上に快適でかなり満足している。

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Macというだけで選択肢から外れてしまう人もすごく多いと思うが、これは本当にすべての人におすすめしたいマシンだ。その理由を今日は説明したいと思う。
ポイントは「起動の高速さ」「薄さと軽さ」「マウスなしでの操作性」「安定性」の4つだろうか。

昔のMacではもうない

ポイントの詳細を説明する前に私が現在の環境に到った経緯を説明しておきたい。
実のところ昨年までのここ数年はWindowsのみを使用していて、昨年の夏ごろにMacBook Proを購入して久しぶりにMacに復帰した。おそらくMacを全く使ってなかった期間は3年ほどだが、久しぶりに触ったMacは私が知っていたものと大分印象が違って、使っていなかった間に随分よくなったと感じた。
昔のMacしか知らない人は、全く別物に成長していると思って欲しいほど変わったと思う。


私がMacをよく使用していたのはOS9からOSXに移行する前後の期間だ。この頃のMacといえば、正直言ってよく固まって手間のかかるところがあったし、値段もすごく高かった。デスクトップのG5が出たときは、G4よりでかくなって完全に時代の流れに逆行している感もあった。
OSXがリリースされてしばらくした頃、転職した会社の環境に合わせるためにWindowsに移行する必要があって、Macからはしばらく離れることになった。Adobe製品を触るとWindowsは扱いにくいと感じる面はあったものの、高スペックなものでも値段が安いので自宅でもWindowsを使うようになっていた。
そうしてWindowsに慣れていたせいもあったからなのか、久しぶりにMacを使ってみるとかなり快適に感じた。おそらく周辺の環境が変わっていることも大きく影響していると思う。
(ちなみにMacBook Proを買ったのは高スペックなノートが欲しかったから)
この3年の間に、ウェブブラウザを通して多くのサービスを使うようになり、Chromeという快適なブラウザが現れ、Gmail、Dropbox、Evernoteなどのクラウドサービスを使うようになった。
こんな背景もあり、いかに高速に起動でき、ネットにすぐにつながるかがものすごく重要になっている。
むかしはMacに対応していないサイトは銀行サイトをはじめとしてたくさんあったが、いまはほとんどのサイトで問題なく利用できる。アプリケーションの数もWindowsに比べて少ないと言われることが多かったが、いまはクラウド系のサービスを使うことが多いし、アプリもそこそこ充実していると思う。
それでもWindowsを手放せないって人は、もう1つポイントがある。
いまのMacに標準で搭載されているBootCampを使えばWindowsをMacにインストールして、OSXと切り替えて利用することができる。私がメイン機にしているMacBook ProにはWindows7を入れているが、普通にWIndows機として使うことができる。
MacBook Airの高スペックなモデルを買えば、WindowsをインストールしてMacと両方を快適に使えるだろう。(Windowsとディスク領域を分けることになるので、大容量なほど安心)

MacBook AirによってMacの魅力がさらに飛躍

さて、ようやく最初に述べた4つのポイントを説明したいと思う。
最近イベントに出向くと、やたらMacBook Air率が高い。「時代はMacだ」と完全に錯覚してしまうほどだが、おそらく外でPCを使う人には魅力的な要素が詰まっているのだと思う。それが4つのポイントでもある。
(ちなみに私が購入したのはMacBook Air11インチの一番低スペックなモデル「MC968J」)

1. 起動の高速さ

とにかく起動が早い。10秒ほどで起動できてしまうという恐ろしさだ。
Macはスリープからの復帰も早いが、いちいちシャットダウンしても大差がないぐらいだ。ちなみにシャットダウン自体はさらに早く、3秒ぐらいで終了できる。これはWindowsではどんなに高スペックなものでも実現できないスピードではないだろうか。
ネットにもすぐにつながる。Wi-FIが手軽に捕捉できるのは魅力だ。
だからメールを返信するためだけに立ち上げるとしても、無駄な時間がほとんどない。 

2. 薄さと軽さ

11インチは1kg、13インチは1.3kgという軽さ。最近まで2.5kgのMacbook Proをリュックで持ち歩いていたが、11インチのMacBook Airになってから、ホントに中に入っているのか疑問に思ってしまうほど軽くなった。そして薄さも魅力。バッグで邪魔にならないので、文句なし。
小さいので、どこでも気兼ねなく出せるのもまた良い。

3. マウスなしでの操作性

これはOS X Lionになってさらに顕著になったが、ノートの小さい画面を快適に使うための機能がてんこ盛りで、画面が小さいMacBook Airだとその真価がさらに発揮される。
特に複数作成したデスクトップ画面を3本指でフリックして切り替えることができるのは、かなり快適だ。この動画を見て頂ければある程度伝わると思うが、伝わらないところもあると思うので、実際使ってる人に触らせてもらうのが一番だともう。

4. 安定性

最後に説明しておきたいのが安定性。昨年の夏にMacに復帰したことを説明したが、いまのところ1度も強制終了や画面が固まるといったことに遭遇していない。
昔のMacを知ってるものとしては奇跡としか言いようがないが、かなり安定したOSに育ったようだ。昔のMacを知ってる人なら、特にこの点を懸念するかもしれないが、どうやらMacは変わったらしい。
最後に加えたいのは、なんといっても値段の安さ。MacBook Air 11インチは8万円ほどで購入できる。私はヤマダ電機で購入したが、おそらく一番値下げしてくれると思う。
実はMacBook Airが登場する前までは、Chromebookにかなり期待しているところがあった。高速に起動ができて、ネットにすぐにつながるマシンが欲しかったからだ。いまはそれだけで大抵のことができる。
ところが、MacBook Airはそれを実現してしまった。しかもChromebookのようにウェブブラウザだけではなく、様々なアプリを使うことができる。
そういう意味でもMacBook Airはいまのノートパソコンのあるべき形を示した、とてもバランスのとれた製品に仕上がっていると思う。これを使ってしまうと、Windowsの起動と終了が憂鬱になる。まったく論外だと思っている人は、1度検討してみてほしい。それぐらいおすすめのマシンだ。
追記:キーボードがとても打ちやすいのもポイントが高い。たまにWindowsマシンに付属してるキーボードを触ると、打ちにくくてびっくりするほどに。なので、文章を書く人にもおすすめできる。

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Author
Web制作会社にデザイナー、ディレクターとして従事後、フリーを経て、現在は株式会社プレイドに所属。